京都を走るJRの鉄道写真です。
JR舞鶴線・JR山陰本線・JR嵯峨野線・JR京都線・JR琵琶湖線・湖西線・JR奈良線・JR学研都市線・JR関西本線・大和路線
そのほかの鉄道の写真はこちらに。新幹線・嵯峨野トロッコ列車・阪急電鉄・京阪電車・近鉄・嵐電・叡電・叡山ケーブル・丹鉄・蒸気機関車・雪の景色。
JR舞鶴線
綾部駅と淵垣駅のあいだの由良川の橋梁を渡ります。
JR舞鶴線。安国寺の境内から。梅迫駅と淵垣駅のあいだ。
JR山陰線
福知山城をバックに土師川橋梁を渡る特急はしだて。
福知山城のそばの高架。
深い森を一瞬で渡っていきます。
安栖里駅と立木駅のあいだの南深沢川橋梁。
この場所の景色がとても好きなんですが、車がスピードを上げて走るところなので怖いです。
第一和知川橋梁。
走る列車をお地蔵さんが見守っています。
和知駅のそばの道路沿いの紫陽花。
和知駅と下山駅のあいだの高屋川の支流に掛かる橋梁。山の中です。
高さのある質美川橋梁。
場所は下山駅の北西。
質美川橋梁。
銀河鉄道999を彷彿とさせます。
どこから見ても高い。
質美川橋梁を山から俯瞰。
光秀さんが来ました。
お天気も良く、気候も良く、ほどよい風が心地よく、立ち去り難い。
質美川橋梁の上。
集落から同じ目の高さで見ると高さを感じません。
トンネルの向こうにすぐ杉谷橋梁が見えます。
紫陽花咲く吉尾沢橋梁。1910年に架けられたものだそうです。
高屋川橋梁。
ここも、はるか上空の一本橋を渡っていきます。
森に音を消されるからか、急に電車が飛び出してくるのでびっくりします。
高屋川橋梁を同じくらいの目の高さから。
高屋川橋梁を遠望。
ススキをかきわけるようにして特急が来ます。
場所は鍼灸大学駅と胡麻駅のあいだ。
ススキから列車が飛び出してきます。
コスモスの中を去っていく列車。
コスモスも列車もぼける。
向日葵と特急きのさき。
場所は胡麻駅と鍼灸大学前駅のあいだ。
桂川にかかる第一大堰川橋梁。
第一大堰川橋梁。
船岡駅の北の橋梁。桂川にかかる第二大堰川橋梁です。
一日中ここにいたいくらい気持ちのいいところです。
たゆたう水面の近くから。
コイケヤの工場のそばでコスモスが揺れていました。
色づいた山裾を走る列車。園部駅あたり。
見通しの良い八木駅と千代川駅のあいだ。
田んぼの畔はどこもかしこも彼岸花のライン。
カラッとした空気、9月の終わりです。
もうすぐ稲刈り。
まわりを見ると、お米が収穫されて赤いラインだけが残っている田んぼも多いです。
コスモスがぜんぶ裏返った。風が強いです。
宅地開発が進む千代川あたり。
ここもいずれは家が建つのかな。
溜池で水鏡。と思ったら風が吹いてしまった。
こんもりした藤越神社の杜のそばを通り過ぎる山陰線。
亀岡。列車は馬堀駅を出てカーブに差し掛かります。
亀山城の森の向こうに列車が見え隠れ。
亀岡の盆地を走る列車。
馬堀駅は桜に包まれています。
桜越しに見る列車。馬堀駅の東。
桑田神社境内から。
トロッコ列車の桜のトンネル。
JR山陰線は保津峡を何度か渡ります。
トンネル、橋梁、トンネル、橋梁、またトンネルのくりかえし。橋梁は5つもあります。
山深いところですが、林道やハイキングコース沿いに山陰線を望むスポットはたくさんあります。
がんばって登れば、唐櫃越えの林道から橋梁を3つ俯瞰できます。
一番右側の橋梁はちょっと見にくいですが、3つ写っています。
みすぎ山の山頂から林道に出たあたりから。唐櫃越え俯瞰と呼ばれているところ。
保津川下りの船もいっしょに。
川と向こうの杉の木立の深緑色が美しいです。
送電線の描く懸垂曲線が美しいです。
3つめの橋梁はちょっとだけ。
列車と比べると鉄塔の巨大さが引き立ちます。
保津川の上空の橋梁上に作られた保津峡駅。
山藤がわんさかと房を垂れるその向こうに列車。
秋の保津峡駅。
ふんいきは陸羽東線の鳴子峡。
ホームの両側はすぐにトンネル。
特急は通過します。ホームに立っているとすごい風圧を受けます。
ホームの中程からでもトンネルのなかはよく見えるので、安全に撮影できます。
乗っていればなんとなく過ぎてしまうのですが。やはりたいへんな地形です、保津峡は。
トロッコ保津峡駅を出るトロッコ列車(左)と保津峡駅を通過する列車(右上)。暗すぎて山陰線の列車は特急だか快速だかわかりませんでした。
竹林の道や野宮神社のそばの踏切。
電車のスピードが出ていて、緊張感のある踏切です。
嵯峨嵐山駅の西。
嵯峨嵐山駅あたり。歩道橋から俯瞰。
トワイライトエクスプレス瑞風が通りました。
瑞風が通りすぎました。窓に青空と雲が映りました。
嵯峨嵐山駅あたり。まだまだ街なかですが山深い感じ。
嵯峨嵐山駅と太秦駅のあいだ。小倉山から俯瞰。
太秦あたり。西に向かって登り坂。
花園あたり。坂の上に特急きのさきが姿を現す。
今度は見送る。尺取虫みたい。
二条。教習所のふちを嵯峨野線が通ります。
虹が出ました。梅小路京都西駅。
梅小路にディーゼル機関車が停まっていました。
京都駅に到着です。
京都タワーの横に満月が出ました。
JR琵琶湖線・湖西線
京都と滋賀の県境の跨線橋から、西を向いて見る湖西線。
カーブのあたりから向こうが京都府。
東向きはすでに滋賀県に入っています。でも前方左側はまた京都府になったりする。
ちょっと陰になった線路を渋い電気機関車が通ります。
トンネルに向かうサンダーバードの後ろ姿。
向こうの街は小金塚の住宅街。
名神高速道路をバックに。
夕暮れの山科駅。反薄明光線が放射状に伸びています。
山科は東山が西に見える街。
山科駅の西側は築堤が続きます。
向こうの山際は名神高速道路。
三条通が右上でJRの高架をくぐります。
夏至の夕陽を反射します。
特急サンダーバード号が通ります。こちらも山科の築堤。
夕暮れの大カーブ。
山上の大屋根は東本願寺の東山浄苑。
秋の日。
雪の日の大カーブ。
琵琶湖疏水沿いの遊歩道から線路がよく見えるところが何箇所かあります。
築堤のギリギリそばまで住宅が密集しているので、街へ下りてしまうと、すっきりと電車が見えるところはあまりありません。
この場所もどんどん家が建っている途中なので、もうすぐ視界は遮られ撮影地はなくなる模様。(もう無くなりました。)
南側の三条通から築堤を見る。
青いのと赤いのと。おふたりさま。
屋根に統一感があるのがちょっといい。
背景のなだらかな山並みもいい。コンテナはスカスカだけど。
三条通を湖西線が渡っていきます。
六所神社の近くから見る山科の築堤のカーブ。
ここで撮影すると藪蚊の大群に包まれます。いつまでも跡が残るのでヌカカかもしれません。
夏は覚悟して行かねばならない場所です。
蚊に刺されながらカンガルーライナーを見る。
次はレッドサンダー。
秋は大きなイチョウが目立ちます。
S字。
雨の日も貨物列車は行く。
東山トンネルの西。京都タワーがよく見えます。
東山トンネルの西の跨線橋。細〜い橋脚の歩行者専用の橋です。
1870年製の古いレールも使われていて、相当古い橋のようです。
撤去が決まっているそうで、すでに渡ることはできなくなっていました。
東大路通りに近い跨線橋から湖西線を。
銀色の電気機関車が来ました。なかなかの汚れっぷり。
こちらの電気機関車も屋根が茶色。
東山跨線橋から。待機中の特急のそばを貨物列車が通り過ぎていきます。
東山跨線橋から京都タワーのある風景。
ほんの一部分だけメラメラと燃える夕焼け。
夕日を浴びて京都駅から東に向かう電車。
京都駅東側の大屋根のあるお寺は西光寺さん。
風景に京都らしさを演出しています。
日暮れの京都駅と京都タワーとサンダーバード。
車内は暖かそうなオレンジ色ですが、この時間は乗っているお客さんは少ない。
鴨川を渡る電気機関車。
春先の写真です。遠い山には雪が残ります。
雪の日の鴨川。
東福寺の南側でJR奈良線と京阪電車が交差。
お稲荷さんの駅はホームも稲荷風。
歴代の天皇が眠る深草北陵(ふかくさのきたのみささぎ)。
すぐそばが奈良線の線路と踏切です。
JR奈良線。六地蔵駅のあたり。
複線化工事が着々と進行中。
山科川の橋梁にも片側にガッチリした側壁ができました。
緑色と緑色。
街なかとは思えない雰囲気で森に消えていく電車。
JR奈良線、黄檗駅付近。複線化工事中。猛暑の中、係のひとは置物のように微動だにしない。
JR奈良線、黄檗駅付近。
宇治川を渡るJR奈良線の電車。宇治橋からの眺めです。
蟹満寺あたり。大浜踏切。
柿と列車。
たわわに実った柿。渋柿かな。
列車は天井川をくぐります。
こんもりした浄妙塚のそばを走ります。
上狛駅。
橋梁からなぜかSの字を描く線路。
まっすぐでいいように思えますが、なにか事情があるのでしょうね。
コスモス畑の向こうの橋梁を電車が通る。
10月下旬の写真です。
梅小路公園の白梅のそばを通る列車。
京都駅のすぐ西のカーブ。夕方のギラギラ。
京都駅の西。東寺の五重塔をバックに。
桂川橋梁。明治時代の終わりに架けられたアメリカ製の橋梁と、昭和5年の日本製のものが並んでいます。少しあいだを開けて新幹線のカーブした橋梁も。
赤プレートをつけた電気機関車が赤手拭さんのそばを通り過ぎます。
桂川の西側。重連で来るとちょっとうれしい。
夏雲の下、青いのと赤いのと。逆光すぎて色がわからない。
赤い電気機関車。
顔面半分だけギラギラ反射。
それぞれの横顔が個性的。戦隊ヒーローっぽい姿。
七反田橋梁。六連のアーチ橋で、神足六連橋とも呼ぶそうです。6か7かややこしい。
七反田橋梁。明治9年から現役の橋梁です。場所は長岡京駅のすこし北。
小畑川が氾濫したときに水を流せるように避溢橋の役目も持っています。
長岡京駅の北の小畑川の橋梁。
街なかですが、のんびりした景色があります。
アオサギやカメが休んでいます。
老ヶ辻橋梁は、開業当時から使われている3径間連続アーチ橋。
なんと明治9年に作られた橋。
JR京都線の長岡京駅と山崎駅のあいだ、小畑川に合流する犬川を渡る橋梁です。
老ヶ辻三連橋とも呼ばれています。
桜の季節の老ヶ辻橋梁。
カラシナも桜も満開で素晴らしい景色のなかを特急が通過。
桜の下を散歩するひと。両岸とも歩きやすい土手の道になっています。
恵解山古墳。かつて明智光秀が陣を敷いたところだとか。
恵解山古墳。
古墳と電気機関車の取り合わせがおもしろい。
長岡京市や大山崎町あたりにくると遠くまで見渡せるところが増えてきます。
調子踏切のカーブ。電気機関車がやってきた。かわいい顔だ。
サントリーの工場の西側は農地。
初秋には彼岸花やコスモスといっしょに電車を見ることができます。
彼岸花の見頃はちょっと過ぎていました。
満開のコスモス。
幸せな景色です。サンダーバードがキラリ。
右からも左からも次々と列車が来ます。
10月中旬の写真です。
長慶公園も見やすい場所。
長慶公園。澄んだ水の上をキティちゃんが渡っていきます。
ハローキティはるか。京都と関空を結んでいて、けっこうひんぱんに見かけます。
デザインも数種類あって、これは「KANZASHI」。
曇り空の長慶公園。
白い空を葉っぱで隠そうとしたが隠しきれなかった。
早朝に蒸気機関車が通りました。
朝日を受けて桃太郎の顔がオレンジに。
パンダちゃんも来た。
大胆なデザインですね。
長慶公園から橋梁をくぐって南側。
こちらは順光の時間が多いが、電線も多いです。
佃踏切。畑が広がるのどかな風景。
向こう側には住宅がたくさん建っていますが、列車が来ると隠れます。
一番西側の線路を通る列車は近くて迫力があります。
京都と鳥取・倉吉のあいだを走るスーパーはくと。
天王山跨線橋から。
山崎聖天の石段下から。
となりでは小さなこどもとお父さんが電車見物。
JR学研都市線
次にJR学研都市線(JR片町線)の写真です。
木津駅と大阪の京橋駅を結ぶ路線のうち、木津駅 - 新木津駅 - 西木津駅 - 祝園駅 - 下狛駅 - 三山木駅 - 同志社前駅 - 京田辺駅 - 大住駅 - 松井山手駅が京都府。
一休寺の近く。大住駅と京田辺駅のあいだ。
大住駅と京田辺駅のあいだ。
向こうにあるパチンコ店の巨大な看板を電車で隠しました。
松井山手駅と大住駅のあいだ。
高層マンションが建つのは第二京阪の京田辺PAのあたり。
大きくカーブする線路の両側に松井ヶ丘の街並みが広がります。
このあたりは美しくレイアウトされたニュータウン。
アップダウンはありますが、住み心地が良さそうです。
八角形の屋根は児童館のホールの屋根。
電車は緑の谷間を走ります。
カーブのすぐ向こうが大住駅。
田辺高架橋から。
右奥に見えるのは天井川のトンネル。
ここも天井川のトンネル。
これで写真は終わりです。
最後までごらんいただきありがとうございました。
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