https://photo53.com/fushimimomoyamaryo1.php明治天皇 伏見桃山陵
230段もの階段を登って参拝する明治天皇伏見桃山陵。
そそり立つ壁のようで、みなとみらいの横浜ランドマークタワーにも見えます。
体力づくりや部活のトレーニングにも活用されています。延々と登り降りを繰り返している方もおられます。
なんとか登り切れば、南に広がるのはこの景色。
豊臣秀吉の伏見城の本丸跡ですので、秀吉が見た景色でもあるわけです。
大きな鳥居の向こうに円丘が見えます。
御陵は上円下方墳。
お正月にはもっと近くまで入って参拝できるそうです。
秋。ほとんど常緑樹なので、紅葉の景色はありません。
お隣には皇后さま昭憲皇太后の御陵(伏見桃山東陵)。
隣といっても大きいのでだいぶん距離があり、高低差もあります。
桓武天皇の柏原陵も近くにあります。
明治天皇伏見桃山陵は、初日の出を拝むスポットとしても知られています。
ただ、階段は南を向いていますので、太陽は木々の隙間の向こうの山から出てくるかんじ。
日の出を見るというよりは、この場所で見ることに価値があるということでしょう。
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https://photo53.com/fushimiinari1.php伏見稲荷大社
Fushimi Inari Taisha
千本鳥居で有名な伏見稲荷大社は全国3万の稲荷神社の総本社です。
gifにしたらなんだか怖い感じになってしまいました。
立派な楼門は1589年に豊臣秀吉が建てたもの。檜皮葺、入母屋造の三間一戸楼門。
重厚な社殿・摂社が建ち、五穀豊穣、商売繁盛の神として庶民信仰を集めています。
伏見稲荷大社はいまや「外国人に人気の日本の観光スポット1位」に選ばれて、外国人だらけ。
吸い込まれそうな雰囲気。
大風の後のワイルドな鳥居の景色。
夕暮れの伏見稲荷大社です。夜になっても参拝することができます。暗いですが。
桜は少し。
伏見稲荷大社の千本鳥居。
最近はここらへんは大渋滞!
昼間はえらいことになっています。右側通行でよろしくお願いします。
密です。千密です。
長年訪れていますが、何度来ても吸い込まれそうな印象は変わりません。
ちょっとずつ曲がっていて、向こうが見えない不安感がいいのでしょうか。
左側の柱の木目がサーモンのようだ。
晴れた日は木漏れ日のようなキラキラが地面に。
こちらは奥社の奥。
その先はお山めぐりの始まり。
四つ辻まで登ってくると眺望がひらけます。
一番下の鳥居を見下ろすことができます。
四つ辻から北へ歩くと、東福寺あたりの住宅街に出ます。
鴨川の堤防から見上げると四つ辻あたりの鳥居がちょっと見えました。
次は普段の夜の伏見稲荷大社。最近は夜中でもけっこうな人の数。
真冬の夜ですが、それでも人とすれ違います。
鳥居の作る縞模様の影が怪しい雰囲気。
ところどころで影がクロスします。
四辻あたりから見る夜景も綺麗。
大阪のビル群もよく見えます。
奉射祭
1月12日に神苑祭場で行われる神事「奉射祭」。
副斎主のかたが神矢で四方天地を射ます。ごく軽めに飛ばしておられました。
ふたりの神職さんが20メートル離れた大的を射ます。
こちらは本気モード。4本とも的中していました!
夏越しの祓
6月の終わり、夏越しの祓。
知らずに訪れても、自動的に茅の輪をくぐって参拝することになります。
伏見稲荷は阪神タイガース寄り。灘の酒樽。
右大臣の座っている台も虎模様。
大木が多いので伐採やお手入れも大掛かり。
伏見稲荷大社 本宮祭
7月には2夜連続で「宵宮祭」と「本宮祭」が行われます。
夏の夜の千本鳥居は魔界イメージ。
たくさんのひとが訪れます。
宵宮祭の始まる前の昼間の様子。午前中ですが、すでに広い駐車場は満車になっています。
伏見稲荷大社の神様のお使いの狐です。
コンコンさまの写真を羅列します。
夕方の空に狐のシルエット。
夕立があったので、良い色に焼けました。
猛暑日のコンコン様。濃い青空にポッコリ積雲。
まさに夏の空です。
強い西日。
ミニマルフォト風。
爪が鋭く尖っています。
鳥居も多いがコンコン様もほんとうに多い。
眼力社のコンコン様。
この先を見る目を鋭くするため、経営者や相場関係者がお参りに来るところ。
目が光った。
京阪電車の伏見稲荷駅にもコンコン様。
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https://photo53.com/fushimimomoyamajo1.php伏見桃山城
キャッスルランドが閉園して、寂しいかんじの伏見桃山城の写真です。
でも遠くから見ると威厳にあふれる感じがします。
わたしの中では京都を代表する名城!
伏見桃山城のそばに夏の満月。
赤っぽい黄色の満月。
月が出たばかりなので、ちょっと扁平です。
伏見桃山城は背後に山があるので、岐阜城みたいに月と重ねるのは無理かと思います。
伏見桃山城と満月。
夕暮れの伏見桃山城。
よく見ると鳥がわんさかととまっています。
住宅街の道路で撮っているのですが、たくさんの犬に吠えられます。
桜の季節。
門は開けられており、自由にまわりを散策することができます。
コンクリートだけどかっこいいお城です。
あまり近寄るとなにか落ちてくるかも。
実際、風に煽られて鯱鉾は落ちました。
おそろしい攻撃力を持った城です。
お城も朽ちた感じが出てきて、逆に渋い魅力を増しています。
ブラタモリではちょっと脚光を浴びました。
隣は野球のグラウンド。
ホームランボールをお城に打ち込むと、頭にたんこぶを作ったおじさんが「こらーっ!」と言って出てきます。
近鉄電車と伏見桃山城。
近鉄電車と伏見桃山城。水鶏橋のひとつ下流の近鉄鴨川橋梁から。
京阪電車と伏見桃山城。宇治川堤防から。
夕暮れのお城を東側から見て。
西側から遠望する伏見桃山城。
伏見桃山城に向かう道、丹波橋通から。
電線がすごいことになっていますが。
伏見桃山城は丘の上に建っていますが、京都の街なかからどこからでも見えるというわけではなく、堤防や橋の上とか建物の上層階など、見える場所はけっこう限られます。
なので、見えるところを見つけるととても嬉しい気持ちになります。
くいな橋駅のそばの公園から。
稲荷山から見る伏見桃山城。
鴨川からだって見える。
伏見桃山城遠望。八幡市の流れ橋から。
もっと遠く京都駅から。
大岩山の展望所から見る伏見桃山城。
風が強い冬の日。
金閣寺あたりからも見えました。
東側から伏見桃山城が見えるところを見つけました。上の一層だけです。
宝ヶ池の狐坂から。
よく探せば京都のいろいろなところから見えるお城です。
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https://photo53.com/fushimimomoyamajo1.php伏見桃山城
https://photo53.com/kanmutennoryo.php桓武天皇陵
伏見桃山城のそばの桓武天皇陵の写真です。
桓武天皇柏原陵(かんむてんのうかしわばらのみささぎ)。
さすがに平安京をプロデュースした天皇ですから、御陵はおどろくべき広さ。
白砂の面積が大きいので鳥居が遥か向こうに見えます。
これ以上は近づけません。
参道も広めですが、鳥居の見えるところに足を踏み入れるとだだっ広い空間が現れおどろきます。
父は光仁天皇。母は高野新笠。
784年に平城京から長岡京に遷都。さらに794年に平安京へ。
坂上田村麻呂をして蝦夷の鎮圧を行った。
明治天皇伏見桃山陵へは歩いて10分ちょっと。
京都にある歴代天皇陵の写真はこちらに
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https://photo53.com/momoyamatenmangu.php桃山天満宮
伏見の御香宮の境内の一画に建つ桃山天満宮の写真です。
菅原道真公を祀っています。
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https://photo53.com/arakijinja.php荒木神社
稲荷山の荒木神社さんの写真です。
えん結びの口入稲荷大神がよく知られています。
祈願したかたの願い事がかなったのちにここに返納された口入人形がずらりと並びます。
整然と並んでいてびっくりします。
たくさんのかたの縁を取り持ったコンコンさまです。
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https://photo53.com/hirosawanoike1.php広沢池
広沢池の写真です。
日が昇る広沢池。右側で光っているのは大沢池。
広沢池の紅葉。
向こうの形の良い山は遍照寺山です。嵯峨富士といわれることも。
松尾芭蕉が「名月や池をめぐりて夜もすがら」に詠んだ池でもあります。
並ぶカエデは平安郷の参道と庭園の並木です。
春の広沢池。
桜がポツポツと囲んでいます。
8月16日の宵の広沢池。
嵯峨天皇の御陵から見下ろす広沢池。
冬の朝の広沢池。
朝日を浴びる石の千手観音。
夏の千手観音。
元は五智山蓮華寺にあったものだそうです。
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https://photo53.com/hirosawanoike1.php広沢池
https://photo53.com/daikakuji1.php大覚寺と大沢池
大覚寺さんと大沢池の写真です。
梅雨のころの大覚寺さんの写真。
苔がイキイキして美しいです。
広い堂内ですが、ずっと屋根があるので、雨の日でも濡れずにゆったりと歩けます。
桜のころの大覚寺もいいです。
大覚寺の桜、もっと見る
大沢池は大覚寺の東にある池で、周囲1kmの日本最古の人工の林泉です。
右が大沢池、左が広沢池。
嵯峨天皇が離宮嵯峨院の造営にあたって、中国の「洞庭湖」を模してつくられたところから「庭湖」とも呼ばれています。
櫃庭には楓と桜が交互に植えられていて桜の名所でも紅葉の名所でもあります。
桜の季節の大沢池。
新緑の大沢池。
夏には蓮の花がたくさん咲きます。
大覚寺の大沢池まわりの紅葉。
池のほとりのこの道はテレビや映画でお侍さんや黄門様御一行が歩く道でもあります。
追加しました。大沢池と多宝塔の紅葉写真。
池の蓮は枯れてカサカサと。
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https://photo53.com/daikakuji1.php大覚寺と大沢池
https://photo53.com/chigojinja.php兒神社
広沢池のほとりに建つ兒神社さんの写真です。
児の旧字体が兒です。児社(ちごのやしろ)とも。
広沢池に身を投げて亡くなった小僧さんを祀っているそうです。
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https://photo53.com/chigojinja.php兒神社
https://photo53.com/kakushoin.php覚勝院(大覚寺)
大覚寺塔頭の覚勝院さんの写真です。
大覚寺の塔頭はここひとつだけです。
本堂には十一面観音と歓喜天を祀り、嵯峨聖天と呼ばれています。
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https://photo53.com/kakushoin.php覚勝院(大覚寺)