世界遺産醍醐寺さんの写真です。
遊歩道の奥に五重塔が見えます。
五重塔に向かう帰り道。
山を含む広大な敷地を持つ醍醐寺、通常みなさんが拝観するのは下伽藍や三宝院です。
国宝の建物は4棟。国宝の文化財はなんと7万5千点以上。
霊宝館で見ることができるものも多数。
山門。
国宝の唐門。三宝院の内側から。ちょっと遠いです。
国宝の唐門。外側からからは間近に見ることができます。
仁王門へ向かう桜の参道。桜が咲くころはたいへんな人出ですが、新緑のころは誰もいないことも。
国宝の金堂。豊臣秀吉が和歌山の湯浅から移築させた建物です。
金堂。
国宝の五重塔。951年からここに建っているすごい五重塔です。
修理は何度も行われていますが、焼失したり倒れたりは一度もないそうです。
夕暮れの五重塔。まわりを高い木が取り囲んでいるので、シルエットが抜けません。
醍醐三宝院。最近、お庭の撮影が許されるようになり、嬉しい限り。書院は国宝。
醍醐寺霊宝館。展示物のボリュームがあります。オフシーズンにじっくり見るべきところ。
唐門と桜。
醍醐三宝院の土牛の桜。
豊臣秀吉が晩年に盛大な醍醐の花見を行ったことは有名。
五重塔と桜。
金堂と桜。
報恩院さんの枝垂れ桜。
老齢のためか以前ほどの元気はないようです。
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醍醐寺五重塔を遠望。
醍醐寺の西側はまた山なので、高い場所に移動すれば遠望できるところがあります。
上醍醐の写真はこちらに
遠望する醍醐寺五重塔と桜。
遠望する醍醐寺五重塔と桜。
遠望する醍醐寺五重塔と桜。
桜の散ったあとの弁天堂の池。
紅葉がきれいなのは境内奥の朱塗りの弁天堂まわり。五重塔よりさらに奥の上醍醐に抜ける手前にあります。
豊臣秀吉は醍醐寺での紅葉狩りも計画していたそうですが、実現せず。
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