京都市内は年に2〜3回しか雪が積もりません。それもお昼には融けてしまうことが多いです。
雪の写真を撮り溜めるのは何年もかかります...。
雪の東福寺と雪の平等院を狙っていますが、まだ・・・。
雪の金閣寺
雪が積もったとき、たくさんの方の脳裏に「そうだ!雪の金閣寺を見よう!」という思いがわき起こるようで、そんな日の金閣寺は拝観券を買うのに長い行列ができてしまうほど。
ひとことで言えば「激混み」です。帰りのバス停もたいへんなことに...。
雪の金閣寺の写真
雪の銀閣寺
金閣寺ほどではありませんが、雪の銀閣寺も混みます。 雪が多いと山手を回遊できる道が通行止めになりますので、いつもより歩ける範囲がだいぶんせまくなります。 雪の銀閣寺の写真雪の清水寺
元々美しい景色をほこる清水さん。雪の積もった清水の舞台はさらに綺麗です。 舞台は傾斜しているので、すってんころりん事故防止のため舞台の外側は入れなくなります。 雪の清水寺の写真雪の清水・二年坂
絵になる清水の二年坂や三年坂。転ぶと二年以内・三年以内に死にますのでそろそろと歩いてください。 雪の二年坂・三年坂の写真雪の平安神宮
敷地が広いだけに平安神宮は雪が積もるとシンプルで美しい光景を見ることができます。 早朝から開いていますので、写真を撮るなら暗いうちに。 雪の平安神宮の写真
雪の貴船神社
本殿への石段の雪景色がきれいです。駅から雪の中を歩くのは難儀します。
奥宮まで行けば、雪の深さが違います。
最近では積雪のある日だけライトアップを行っておられます。
雪の貴船神社の写真
雪の鞍馬寺
鞍馬山に雪が積もると本殿までのつづら折りの山道を歩くのはなかなかたいへん。
山奥だけに景色は雄大です。
奥の院までも行けますが、わたしはやめておきました。
雪の鞍馬寺の写真
雪の妙満寺
岩倉幡枝の妙満寺さん。有名な「雪の庭」は、ぜひ雪の日に見たいものです。
雪の妙満寺の写真
雪の下鴨神社
世界遺産下鴨神社の雪景色。雪でも初詣客は続々と。
雪の下鴨神社の写真
雪の上賀茂神社
世界遺産上賀茂神社の雪景色。広大な芝生の参道が雪で真っ白に。 雪の上賀茂神社の写真
雪の鴨川
雪の朝の鴨川デルタ。遊んでいる人がたくさん。
川の雪景色は広がりがあっていいですね。
雪の鴨川の写真
雪の相国寺
同志社のすぐ北側にありますが、雪が積もると山奥のお寺みたいになりました。
雪の相国寺の写真
雪の天龍寺
天龍寺さんは世界遺産。池越しの雪景色がきれいです。屋根にたくさん雪を積んでいます。 雪の天龍寺の写真雪の渡月橋
京都の雪景色の定番のひとつ。白い嵐山を背景にした渡月橋は確かにとても美しい。 雪の渡月橋の写真
雪の常寂光寺
小倉山の中腹の常寂光寺さんの雪景色。多宝塔が雪に映えます。
雪の常寂光寺の写真
雪の愛宕念仏寺
愛宕念仏寺まで歩くとなるとけっこうたいへんです。でも雪の積もる羅漢さんは見応えがあります。 雪の愛宕念仏寺の写真雪の祇王寺
雪の積もった苔庭に陽が差すとカエデの影がゆらゆらとできて幻想的。 雪の祇王寺の写真雪の仁和寺
御室桜のころもある意味雪景色のようですが、本当の雪景色もまた格別です。 雪の仁和寺の写真雪の龍安寺
ザロックガーデンインザスノウ。 軽い積もり方で砂紋がうっすら見えるほうが良しとされます。 雪の龍安寺の写真雪の青蓮院
青蓮院門跡の雪景色。建物の中の畳も床も冷え冷えとしていました。 雪の青蓮院の写真雪の霊鑑寺
寒い季節、霊鑑寺さんはずっと閉まったままです。でも門前の景色はいいです。 雪の霊鑑寺の写真雪の安楽寺
安楽寺さんも冬は閉まっています。 雪の安楽寺の写真
雪の哲学の道
哲学の道を歩くひとも秋が終われば少ないです。雪の日はあまり人に会いませんでした。
雪の哲学の道の写真
雪の南禅寺
雪の中、早朝にもかかわらず参拝者はちらほらとありました。 雪の南禅寺の写真
雪の永観堂
モミジの永観堂も真っ白。ついひと月前は境内は真っ赤だったのに魔法のようです。
雪の永観堂の写真
雪の毘沙門堂
雪が降ると良い景色がいっぱいの毘沙門堂。
雪の毘沙門堂の写真
雪の琵琶湖疏水
凍りそうに見える疏水の水。でも、陽が差すとすぐにいつもどおりの景色に戻ります。
雪の琵琶湖疏水の写真
雪の鉄道
雪の朝も、山科の築堤をたくさんの列車が行き交います。
雪の鉄道の写真