京都にも通称で呼ばれることの多いお寺が数えきれないほどあります。
昭和59年には「通称寺の会」が作られて、お寺さんが宗派関係なく横のつながりを持っておられます。御朱印を集めて巡拝することもできます。代表は椿寺さんです。
通称寺は京都検定にもよく出題されるテーマです。覚えておくとかなり役に立つはずです。
そんな京都の通称寺の写真を並べていきましょう。とても全ては網羅できませんが、できるだけたくさん掲載します。
後半には通称神社も並べます。
(不完全ですが公開しつつ埋めていくことにします。)

金閣寺 = 鹿苑寺
金閣(金箔でピカピカの舎利殿)があるので金閣寺。正式には「北山鹿苑禅寺」。
会話で「鹿苑寺」と呼ぶといやみな京都人と思われるので「金閣寺」のほうがいいです。

鹿苑寺の写真素材

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銀閣寺 = 慈照寺
銀閣(観音殿)があるので銀閣寺。正式には「東山慈照禅寺」。

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東寺 = 教王護国寺
調べてみると、「東寺」は通称ではなく創建当時からの正式名だそうです。
「教王護国寺」はのちに付けられた名前で、さらに正式名称は「金光明四天王教王護国寺秘密伝法院」または「弥勒八幡山総持普賢院」なのだとか。
漢字で書けるようにしておくと京都検定1級も取れます。

教王護国寺の写真素材

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三十三間堂 = 蓮華王院
お堂が長すぎて写真が撮りにくい三十三間堂さんです。

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おひがしさん = 東本願寺

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おにしさん = 西本願寺

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ちよいんさん = 知恩院
呼び方がなまっただけですが、年配のかたはみなさんそう言っておられます。

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けんねんさん = 建仁寺
呼び方がなまっただけです。けんねじとも。

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苔寺 = 西芳寺
苔の緑に湿気ムンムン。素晴らしい緑尽くしの世界です。

苔寺の写真素材

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雁の寺 = 瑞春院
相国寺塔頭の瑞春院さんは相国寺境内の西側に建つお寺。

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千本ゑんま堂 = 引接寺
大迫力の閻魔さまがおられるので閻魔堂。引接寺は「いんじょうじ」と読みます。なかなか読めません。

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千本釈迦堂= 大報恩寺
おかめさんのお寺。

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茶くれん寺 = 浄土院
かの豊臣秀吉公が湯たくさん茶くれん寺と名付けたお寺、浄土院さん。

浄土院(湯たくさん茶くれん寺)の写真素材

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出水の毘沙門さま = 華光寺
出水の毘沙門さん。豊臣秀吉が伏見城の毘沙門天像を寄進したのがお寺の名前の由来です。かこうじでなくて、けこうじ。

華光寺の写真素材

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つまとり地蔵 = 祐正寺
小さなお堂に縁結びの妻取地蔵さんが祀られています。
浄土宗、百萬遍知恩寺の末寺。

つまとり地蔵の写真素材

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六角堂 = 頂法寺
上から見れば一目瞭然。六角のお堂です。街のオアシス的な場所。

六角堂の写真素材

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世継地蔵 = 京のよつぎさん = 上徳寺

上徳寺の写真素材

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真如堂 = 真正極楽寺

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めやみ地蔵 = 仲源寺
四条通沿いに建つめやみ地蔵さんは、目の病気を治してくれるお地蔵さん。

めやみ地蔵の写真素材

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血天井 = 宗達寺 = 養源院
俵屋宗達が描いた松図十二面・杉戸絵八面があり、天井は伏見城落城の際の板を使った血天井。

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因幡薬師 = 因幡堂 = 平等寺

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山科聖天 = 双林院

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毘沙門堂 = 出雲寺
毘沙門堂という名前が有名なので、出雲寺というと地元のひとでも「どこかいな」というかも。若い人が「こんさもんどう」と説明しているのを聞いたこともあります。たしかに昆虫の昆にも似ている。

毘沙門堂 雪の写真素材

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一言寺 = 金剛王院

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松ヶ崎大黒天 = 妙円寺

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桂地蔵 = 地蔵寺
六地蔵めぐりのひとつ、桂地蔵さん。

桂地蔵の写真素材

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鳥羽地蔵 = 浄禅寺 = 恋塚浄禅寺
六地蔵めぐりのひとつ、鳥羽地蔵さん。

鳥羽地蔵の写真素材

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山科地蔵 = 徳林庵
お堂には真っ白なお顔の大きなお地蔵さんがおられます。六地蔵めぐりのひとつ。

山科地蔵の写真素材

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鞍馬口地蔵 = 姉子地蔵= 上善寺
六地蔵巡りのお寺のひとつで、鞍馬口に建つので鞍馬口地蔵。

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常盤地蔵 = 乙子地蔵 = 源光寺

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よなき地蔵 = 観音寺
伏見城から移築されたという「百叩きの門」がある七本松通のお寺。
夜泣き地蔵の名前の由来はいまではわからないのだそうです。

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不焼寺 = 本隆寺
天明の大火(団栗焼け)など何度も起こった大火から焼失をまぬがれたので「不焼寺(やけずのてら)」と呼ばれています。

本不焼寺の写真素材

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興聖寺 = 織部寺
西陣の興聖寺さんは古田織部に関わりの深いお寺で、織部寺の通称があります。
すっきりした広い境内に、山門から本堂へとまっすぐな参道が印象的です。

西陣 興聖寺の写真素材

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鳴虎 = 報恩寺
毎晩ガォーガォーと鳴いてうるさくて眠れなくて返却された虎の絵にちなんで「鳴虎」。

鳴虎 報恩寺の写真素材

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かましきさん = 勝念寺
地蔵堂に釜敷地蔵尊を祀っていることから、かましきさんと呼ばれています。

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釘抜地蔵 = 石像寺
大きな釘抜が正面に置かれています。

釘抜地蔵の写真素材

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清荒神 = 護浄院
京都御苑の東側に建つ清荒神さん。
本堂に本尊である清三宝大荒神尊を祀っていることから清荒神と呼ばれています。
門前を東へ歩くと鴨川の荒神橋です。

清荒神の写真素材

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ひょうたん寺 = 福勝寺
豊臣秀吉に寺領を寄進されたことで、瓢箪寺の通称で呼ばれるようになりました。
節分にはひょうたんのお守りを授与しておられるそうです。

ひょうたん寺の写真素材



こぬか薬師 = 薬師院

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寅薬師 = 西光寺
弘法大師ゆかりの寅薬師如来を安置するお寺。蛸薬師さんのすぐそば。

寅薬師の写真素材

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粟島堂 = 宗徳寺
人形供養のお寺として、また、女人の一生の守り神として信仰を集める粟嶋堂さん。

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紫雲石 = 万日寺= 西雲院
金戒光明寺境内の奥まったところに建つ西雲院さん。
境内に法然上人ゆかりの「紫雲石」があるので、紫雲石という呼び名に。

紫雲石の写真素材

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八坂庚申堂 = 金剛院
くくり猿満載のお寺、八坂庚申堂さん。

八坂庚申堂の写真素材

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粟田口庚申堂 = 尊勝院
緑に包まれて建つ青蓮院の塔頭の小さなお寺です。

粟田口庚申堂の写真素材

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山ノ内庚申 = 猿田彦神社
庚申信仰発祥の地ともいわれる山ノ内庚申さん。電車と道路に挟まれた境内です。

山ノ内庚申の写真素材

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那須の与一さん = 即成院
泉涌寺塔頭の即成院さんは那須の与一ゆかりのお寺。

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牛尾観音 = 宝厳寺

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嵯峨釈迦堂 = 清凉寺
本尊の釈迦如来立像に因んで嵯峨釈迦堂と呼ばれています。
国宝のお釈迦様です。

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花の寺 = 勝持寺

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日野薬師 = 乳薬師 = 法界寺

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椿寺 = 地蔵院
山門を入って右手の五色八重散椿がすごい迫力です。

椿寺の写真素材

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だるま寺 = 法輪寺

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菩提薬師 = 大福寺

大福寺(菩提薬師)の写真素材

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蛸薬師堂 = 永福寺
新京極のアーケード街に面して建つ蛸薬師さん。なで蛸はすべすべつるつるテカテカです。

蛸薬師堂の写真素材

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大文字寺 = 浄土院

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八はしでら = 常光院
八はしでらさんは金戒光明寺の塔頭で、巨大な山門の東側に建っています。

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日限地蔵 = 安祥院

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今熊野 = 観音寺

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小町寺 = 補陀落寺

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沙羅双樹の寺 = 東林院

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腹帯地蔵 = 善願寺

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橋寺 = 放生院

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入江御所 = 三時知恩寺

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御寺御所 = 大聖寺

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粟田御所 = 青蓮院

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竹の内門跡 = 曼殊院

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御室御所 = 仁和寺

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嵯峨御所 = 大覚寺

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小野門跡 = 隨心院

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山階門跡 = 勧修寺

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百々御所 = 人形寺 = 宝鏡寺

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大雅寺 = 浄光寺
江戸時代文人画の大家、池大雅のお墓があることから、大雅寺と呼ばれています。

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応挙寺 = 悟真寺

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応挙寺 = 金剛寺

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軒端寺=常寂光寺

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永観堂 = 禅林寺
もみじの永観堂さん。永観堂はえいかんどうですが、永観さんはようかんさんです。

永観堂の写真素材

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十二坊 = 上品蓮台寺
昔は十二の支院があったので、十二坊とも呼ばれる上品蓮台寺さん。

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蓮の寺 = 法金剛院
蓮の花のころは早朝から山門が開かれます。桜も花しょうぶも紫陽花も紅葉もなんでもきれいなお寺です。

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あじさい寺 = 三室戸寺
ハート形のあじさいを探すひともまた多いお寺。

あじさい寺の写真素材

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丹波のあじさい寺 = 丹州観音寺
福知山市の観音寺さんは丹波のあじさい寺と呼ばれています。見事な紫陽花尽くしの境内です。

丹波のあじさい寺の写真素材

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ハートの寺 = 正寿院

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柳谷観音 = 揚谷寺

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雪舟寺 = 芬陀院
丸窓が印象的な芬陀院さん。

東福寺芬陀院の写真素材

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和泉式部寺 = 誠心院

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なりひら寺 = 十輪寺
在原業平ゆかりのお寺で、なりひら寺とも呼ばれる十輪寺さん。
桜も紅葉も美しい西山の御寺です。

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十万不動さん = 同聚院

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筆の寺 = 正覚庵

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烏寺 = 専定寺
熊野権現のお使いとしてカラスが現れたという逸話があり、烏寺と呼ばれるようになったそうです。

かつては松の梢に土焼きのカラスが飾られていたそうですが、いまはもう松自体がありません。その代わり、塀の上の瓦にカラスが数羽飾られています。

専定寺(烏寺)の写真素材

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猫寺 = 称名寺

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猿寺 = 正行院

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狸寺 = 西運寺

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鈴虫寺 = 華厳寺
わらじを履いたお地蔵さんが願いを叶える鈴虫寺さん。華厳寺が正式名です。
暑い夏でもひんやりした書院で鈴虫の声を聴くことができます。

鈴虫寺の写真素材

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銭司聖天 = 聖法院

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本因坊の寺 = 寂光寺
囲碁の本因坊ゆかりのお寺、寂光寺さん。

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鎮宅さん = 曙寺 = 閑臥庵
黄檗宗の禅寺である閑臥庵は、普茶料理のお店としても知られています。
鎮宅霊符神本廟があり、貴船からこの鎮宅霊符神を勧請して祀ったことから鎮宅さんと呼ばれるようになりました。
曙寺という名は、後水尾法皇が植えた桜の名前に因むそうです。

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らくがき寺 = 単伝庵
お堂の白壁にらくがきできる八幡市のお寺。らくがきといってもみなさん願い事を丁寧に書いておられます。

らくがき寺の写真素材

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一言寺 = 金剛王院
醍醐の真言宗のお寺、一言寺さん。

一言寺の写真素材

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赤門寺 = 浄福寺
東向きの赤い門が目印。

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光秀寺 = 谷性寺
夏、お寺のまわりには桔梗が咲き誇ります。

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葉山観音 = 一燈寺

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深草聖天 = 嘉祥寺
日本最古の歓喜天の深草聖天さん。

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西陣聖天 = 雨宝院

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達磨堂 = 円福寺
日本最古の木造達磨像のある八幡市のお寺です。
冬の大根干し(大根ツリー)が毎年ニュースになります。

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九体寺 = 浄瑠璃寺
本堂に阿弥陀如来像が9体並ぶことから「九体寺(くたいじ)」と呼ばれています。
猫がいます。

九体寺の写真素材

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賀茂別雷神社 = 上賀茂神社
賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)が上賀茂神社の正式名です。

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賀茂御祖神社 = 下鴨神社
賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)が下鴨神社の正式名です。

下鴨神社の写真素材

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祇園さん = 八坂神社
全国2000社以上ある八坂神社の総本社。古くは祇園社、祇園感神院と呼ばれ、祇園さんという呼び名がいまも使われています。

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わら天神 = 敷地神社
西大路通に面して建つ安産の神様、わら天神さん。

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紫野社 = 今宮神社
門前のあぶり餅も有名な今宮さん。疫神を鎮める鎮花祭「やすらい祭」は4月の行事。

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赤の宮 = 賀茂波爾神社

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天使社 = 五条天神宮
天使の宮・天使社・五條天神社・五条天神宮など名前が入り乱れています。
節分の日には宝船図が授与されます。日本最古といわれるシンプルな図案で、七福神はなく、船にひと束の稲穂がぽつんと描かれています。

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もっとありますけれども、力尽きましたので終わります。
最後までごらんいただきありがとうございました。