7月初旬の鹿王院さんの写真です。
暑い中ですが、涼しげな参道です。
鹿王院は足利義満が創建したお寺。
廟を建てようとしてそばの藪を切り開いたときに白鹿が飛び出してきたというのが、その名前の由来だそうです。
庭園の奥には沙羅の花も散っていました。写真には写っていませんが。
嵐山に近い鹿王院さんの紅葉写真です。
カエデのたくさんある参道が心地いい。
カエデも真っ赤です。
借景はカラフルな嵐山。嵐山には午後は陽が当たらないので、鹿王院は午前中に訪れるのがいいですね。