久美浜町の本願寺さんの写真です。
730年、奈良時代に行基が創建したと伝えられる古刹。
山門には熊目撃の張り紙があり、びびりながらくぐることに。
夏の境内。
なだらかな屋根の美しい本堂は鎌倉時代のもので、丹後で現存する最古の建物。重要文化財。
京都の観光地や神社・寺院・世界遺産・史跡・風景をフリー写真素材としてお使いいただけます。京都の紹介にどんどんお役立てください。
久美浜町の本願寺さんの写真です。
730年、奈良時代に行基が創建したと伝えられる古刹。
山門には熊目撃の張り紙があり、びびりながらくぐることに。
夏の境内。
なだらかな屋根の美しい本堂は鎌倉時代のもので、丹後で現存する最古の建物。重要文化財。
京都駅の北側、東本願寺。お東さんの写真です。
東本願寺と虹。
人と比べるとお堂の大きさがわかります。
門前の広い道路は烏丸通。
ここはでっかいヘタ地。市電を敷くときに門前ギリギリを避けて迂回したのだそうです。
イチョウが色付くと壮観なヘタ地に。
京都駅からもすぐそこに見えます。
阿弥陀堂の修復中は大きな駅みたいでした。
修復が終わり、いまはきらびやかな姿を見ることができます。
御影堂。
阿弥陀堂。
大きな御影堂門。
御影堂門から京都タワーのほうを見て。
南側のお堀には蓮が咲きます。
秋のおひがしさん。
門前のイチョウが色づいてきました。
イチョウの葉っぱが流れてきました。
色づいたイチョウ。
夜のおひがしさん。
煌々と光る京都タワー。
珍しい雪景色のお東さん。
とても広い境内に大きな本堂が建ちます。元は西本願寺に建っていたお堂です。
東御坊の石標が立ちます。
紅枝垂桜が勢いよく咲いていました。
東本願寺の渉成園の写真です。
俯瞰する夜の渉成園。
渉成園は、何度来てもその大きさに毎回びっくりします。
だいたいの人の感想は「京都駅からすぐのところにこんなに広大なお庭があるなんて!」というようなものではないでしょうか。
もちろん京都市街のどまんなかなので、お庭の向こうにビルやらいろんな建物が余計な借景になってはいるのですが、そんなことを感じさせないくらいスケールが大きいのです。
南大島と印月池。向こうに見えるは漱沈居。
初夏の渉成園。回棹廊。
侵雪橋。京都タワーがいい感じで水に映ります。
琵琶湖疏水の水をひいているので水が豊富。
臨池亭と滴翠軒。
傍花閣。
次は桜の季節の渉成園。
傍花閣のまわりにはいろいろな種類の桜が咲きます。
次は秋の紅葉の渉成園。
くっきりと京都タワーを映します。
傍花閣のかたわらの桜の葉がまだ残っています。向こうにはカエデの木がたくさんあります。
真っ赤なのはカエデとハゼノキ。
カエデが多いわけではありませんが、のんびりと秋を味わうには最適なところです。
だだっ広いお庭に人っ子ひとりいなくなる時間もありました。
東大谷と呼ばれる大谷祖廟の写真です。
山の斜面にびっしりと墓地が広がっています。
親鸞聖人の墓所で、東本願寺の離れた境内です。
太鼓堂は特徴ある建物。
真っ赤なカエデのある鐘楼前。
斜面の高いところに立てば、なかなかの眺望が広がります。
高台寺・八坂の塔・祇園閣・京都タワー。
なかでも圧巻なのは、お盆の万灯会。
これ全部、蝋燭の火です。提灯は1万個もあるそうです。全部に点火するだけでもたいへんな作業だと思います。
西大谷とも呼ばれる大谷本廟の写真です。
親鸞聖人の墓所であり、西本願寺の飛び地境内です。
特にお盆にはたくさんのお墓参りの人が訪れます。
東山五条から石橋(円通橋)を渡ってまっすぐ進んで行くと総門が現れます。
明著堂。広いスペースがとられています。
お盆のお参りのころには蓮が大きな花を咲かせます。
見渡す限りお墓が並んでいます。13000基もあるそうです。
遠くに京都タワーが見えます。
東大路通にも立派な桜。