豊臣秀吉が巨大な大仏さんを作った方広寺さんの写真です。
大仏は完成して翌年に地震で倒壊したり、再建されてまた焼失したり、苦難をくりかえしました。
歴史の教科書にも載っている例の鐘がこの鐘楼に。
よく見えるように「君臣豊楽」「国家安康」の部分を白くマーキングしてあります。
京都の観光地や神社・寺院・世界遺産・史跡・風景をフリー写真素材としてお使いいただけます。京都の紹介にどんどんお役立てください。
豊臣秀吉が巨大な大仏さんを作った方広寺さんの写真です。
大仏は完成して翌年に地震で倒壊したり、再建されてまた焼失したり、苦難をくりかえしました。
歴史の教科書にも載っている例の鐘がこの鐘楼に。
よく見えるように「君臣豊楽」「国家安康」の部分を白くマーキングしてあります。
京都の乃木神社の写真です。
明治天皇の伏見桃山御陵の南側にあります。
創建は1916年。大正時代。乃木希典陸軍大将とその奥さんを祀る神社です。
ここにはかつては徳川家康の上屋敷がありました。
石田三成の屋敷はお隣りでした。
ここに立っていろいろと想像するのも楽しいかもしれません。
桜の木に囲まれて、創建者の村野山人さんが立っています。
比叡山や大文字も見えます。
この東南隅櫓は天明の大火で焼けなかった古いもの。重要文化財。
外側を歩いてみます。南側の堀。
西側の堀。水草がびっしりで水面が見えません。
石垣はいろいろな時代のものがあるようで、おもしろいです。
北側のこのあたりは膨らんでみえるように錯覚してしまいます。
一乗寺の圓光寺さんの紅葉写真です。
有名な「十牛の庭」。
まんなかの石は牛なんですね。
風が吹いていっせいに散るカエデの葉。
見事に敷き詰められた紅いカエデの葉。
圧巻です。
書院から見る十牛の庭。
書院から見る十牛の庭。カエデが緋毛氈にくっきりと影を落とします。
圓光寺の初夏の写真です。
元々は1601年に徳川家康が学校として開いたお寺。
枝垂桜が迎えてくれる春の圓光寺。
春はすいていてゆっくりお庭を散策できます。
金地院さんの入り口のカエデは真っ赤です。
金地院は南禅寺塔頭のひとつ。
中門をくぐれば黄色のカエデ。
一面の苔の中を飛び石を伝って歩く。
東照宮。外の通りからも見えますが、やはり中から見たいもの。
中には徳川家康の遺髪と念持仏が祀られているそうです。
鶴亀の庭。小堀遠州作の枯山水庭園です。
横幅がとても広い白砂の長方形。