白龍園さんの写真です。
まずは外から見える紅葉の景色。
予約なしでは入園できませんので、今回は外からの写真です。
門前でダメモトで尋ねてみたところやっぱりダメでした。でも丁寧な対応をしてもらえました。
空いているときは予約なしでも入れるときはあるようです。
いつかあらためて訪れたいと思います。
京都の観光地や神社・寺院・世界遺産・史跡・風景をフリー写真素材としてお使いいただけます。京都の紹介にどんどんお役立てください。
白龍園さんの写真です。
まずは外から見える紅葉の景色。
予約なしでは入園できませんので、今回は外からの写真です。
門前でダメモトで尋ねてみたところやっぱりダメでした。でも丁寧な対応をしてもらえました。
空いているときは予約なしでも入れるときはあるようです。
いつかあらためて訪れたいと思います。
嵯峨野の紅葉名所、大河内山荘庭園の写真です。
大河内山荘は、昭和の映画スター大河内傳次郎が30年もかけて造営した広大な庭園。
嵐山の竹林を抜けたら薄暗い大河内山荘庭園の入り口があります。
中へ入れば明るく美しく広大な大河内山荘庭園です。
なだらかなアップダウンの庭園をぐるぐると歩いた後は、鶴屋吉信のお菓子とお抹茶でほっこり。
緑の苔に散る真っ赤なカエデの葉っぱ。
京都の市街が一望できます。
カエデに包まれた谷の向こうの大悲閣千光寺が見えます。
京都御苑の中の南東側の大きな長方形、仙洞御所の写真です。
外から見ると長い長い塀。見た目は京都御所とあまり変わりません。
塀の向こうに大文字。
中には大宮御所と、大きな池をめぐる素晴らしい池泉回遊式庭園が広がります。面積は9万平方メートルを超えます。
仙洞御所は建物自体は火事で焼失し、いまは庭のみです。
仙洞御所の跡地。建物はなにもなく、森です。
大宮御所御常御殿。いまも皇族の方が泊まるところ。
ガラス戸に白いカーテン。そして、梅の木。
4月は松竹梅よりツツジに目をひかれます。
竹。
参観は無料ですが事前申込み制で、説明を受けながら一団となって順路通りに進みます。ぼーっとしてグループから離れると皇宮警察の人に怒られます。
北池。
水は琵琶湖疏水から引かれています。
池のかたすみに一艘のふねが浮かんでいます。
水が流れ込んでいます。
もみじ山に渡る橋の下の細い水路で北池と南池がつながっているようです。
南池。橋の上は藤棚になっています。
藤が見頃のときにぜひ行ってみてください。
橋を渡るとキリシマツツジ。
岸に敷かれた玉石はきっちりとサイズが統一されていて壮観です。11万個もあるそうです。
次に行ったときには12万個に増えていました。
醒花亭と又新亭の2つの茶室が建ちます。写真は醒花亭。敷地のもっとも南に建つ建物です。
醒花亭。
醒花亭。
醒花亭。
柿本人麻呂社。
火除けの神様。火気の元の火、止まろ。ダジャレやん。
やはり仙洞御所が最も美しいのは紅葉の時期。
塀の中にこんなにカラフルな世界があるとは、来てみないとわかりません。
それでも予約がとれないほどではなく、少し早めに申し込んでおけば取れますし、ピークのときにも当日受付は出ていました。(たくさん並んでおられましたが)
もみじ山にかかる橋。
さらに紅葉の仙洞御所の庭園写真、続きます。
次は風雨でたくさんの葉が散った午後の仙洞御所。
水に映る素敵な景色。
赤い水のうえを滑るカモたち。
散ったばかりの赤い葉が美しい。
近年、仙洞御所の敷地で、豊臣秀吉の最後のお城「京都新城」の遺構が見つかりました。
京都新城は秀吉が亡くなるその前年に完成した城で、まだまだ謎多き城だということです。
サツキの向こうはカエデの壁。秋の詩仙堂も楽しみです。
一乗寺の詩仙堂さんの写真です。
門前の景色。
おもしろい形の建物です。上のほうに登れる機会はなさそうですが。
サツキの花咲く6月はいちばんいい季節。
他の季節の写真も追加予定。
東本願寺の渉成園の写真です。
俯瞰する夜の渉成園。
渉成園は、何度来てもその大きさに毎回びっくりします。
だいたいの人の感想は「京都駅からすぐのところにこんなに広大なお庭があるなんて!」というようなものではないでしょうか。
もちろん京都市街のどまんなかなので、お庭の向こうにビルやらいろんな建物が余計な借景になってはいるのですが、そんなことを感じさせないくらいスケールが大きいのです。
南大島と印月池。向こうに見えるは漱沈居。
初夏の渉成園。回棹廊。
侵雪橋。京都タワーがいい感じで水に映ります。
琵琶湖疏水の水をひいているので水が豊富。
臨池亭と滴翠軒。
傍花閣。
次は桜の季節の渉成園。
傍花閣のまわりにはいろいろな種類の桜が咲きます。
次は秋の紅葉の渉成園。
くっきりと京都タワーを映します。
傍花閣のかたわらの桜の葉がまだ残っています。向こうにはカエデの木がたくさんあります。
真っ赤なのはカエデとハゼノキ。
カエデが多いわけではありませんが、のんびりと秋を味わうには最適なところです。
だだっ広いお庭に人っ子ひとりいなくなる時間もありました。
雪舟寺とも呼ばれるお寺。
新緑のころの「鶴亀の庭」。
この枯山水のお庭は雪舟の作といわれており、それを重森三玲氏が復元したものだということです。
印象的な丸窓は京都を紹介する雑誌などでもよく見かけます。
桔梗の時期と紅葉の時期だけ公開されている東福寺の天得院さんの写真です。
小さなお寺ですが、ふかふかの杉苔の上にたくさんの桔梗が咲き、まことに美しい枯山水です。
「桔梗の寺」と呼ばれる所以です。
「桔梗を愛でる特別拝観」「紅葉を愛でる特別拝観」をチェックしてみてください。
東福寺の塔頭で、尺八明暗流根本道場があり、虚無僧のお寺として知られる明暗寺さんの写真です。
山門は開かれており、前庭を拝見することができます。
右手の一面の苔庭が滑らかビロードの海です。
主にアラハシラガゴケ(粗葉白髪苔)という種類の苔だそうです。
秋の明暗寺山門。
銀閣寺道の南側に建つ白沙村荘の写真です。
白沙村荘は日本画家の橋本関雪が住んでいたお屋敷で、庭園も自身の設計によるもの。
大文字が借景になった池泉回遊式庭園です。
白沙村荘の桜のころの外観。
雪の日の門前はバスを待つひとの行列ができていました。
天龍寺塔頭の宝厳院さんの写真です。
青もみじの美しい宝厳院獅子吼の庭。
完全に貸切だった雨の日の写真です。
紅葉のころのように見頃に合わせて慌てて出かける必要もないので、心も落ち着きます。
嵐山の宝厳院さんは「獅子吼の庭」が有名な紅葉の名所。
それはまあ見事な紅葉の発色と苔の上の敷き紅葉。
世界遺産天龍寺の塔頭寺院です。
全部縦の写真になってしまいました。次は横のを撮ってきます。
宝厳院の写真、追加しました。ただし外からの写真のみです。
良い色づきですが、入る時間がありませんでした。
また別の年の紅葉の写真です。
ライオンが見上げます。
右向くライオン。
一番ライオンに見える角度で。ROAR!
まるで琴引浜のライオン岩だ。
最後に歩くところもカエデのトンネルになっています。
名残惜しいので、格子からまた中を覗きます。
南禅寺大寧軒さんの写真です。元は南禅寺の塔頭大寧院だった場所で、廃仏毀釈の際にお寺ではなくなりました。
2019年は秋の特別公開があることを知り、一目散に向かいましたが、朝から一目散に訪れると逆光でまぶしいことがわかりました。
池の向こうに石の三角の鳥居があり、その奥に小さい滝があります。
珍しい三柱鳥居。木嶋神社より小さいサイズです。
色鮮やかなカエデの葉が水に沈んでいます。
滝のまわりにはカエデの葉が積もっています。
鷹峯のしょうざんリゾート京都はホテル、レストラン、結婚式場などを有する広い広い敷地を持っています。
35000坪の日本庭園には美しい紅葉の景色があります。
有名な寺社の紅葉ほどは知られていませんので、ゆったりと紅葉狩りを楽しめる可能性が高い穴場です。
岡崎の白河院はいまは旅館として営業しています。
白河院は元は藤原良房の別荘であり、その後、天皇家に譲られ、法勝寺が建てられます。
美しい庭園は7代目小川治兵衛作庭。京都市指定名勝となっています。
フロントに声をかけて少しだけ撮らせていただきました。
Hokongo-in