長講堂のお隣りの蓮光寺さんの写真です。
ご本尊の阿弥陀如来は快慶の作。(文化財指定はお断りしておられるそうです。)
通常非公開ですが、予約すれば拝観できます。
灯籠にはシャネルのマーク。輪違い紋。
境内右手には平清盛の乗る馬を止めたという駒止地蔵があります。
小さなお堂の中に想像以上に大きなお地蔵さんがおられます。
鴨川の河原の刑場にずっと置かれていたお地蔵さん。時折、「うちの先祖はこのお地蔵さまの前で首を切られました。」といって子孫の方が遠方からお参りに来られるそうです。
京都の観光地や神社・寺院・世界遺産・史跡・風景をフリー写真素材としてお使いいただけます。京都の紹介にどんどんお役立てください。
長講堂のお隣りの蓮光寺さんの写真です。
ご本尊の阿弥陀如来は快慶の作。(文化財指定はお断りしておられるそうです。)
通常非公開ですが、予約すれば拝観できます。
灯籠にはシャネルのマーク。輪違い紋。
境内右手には平清盛の乗る馬を止めたという駒止地蔵があります。
小さなお堂の中に想像以上に大きなお地蔵さんがおられます。
鴨川の河原の刑場にずっと置かれていたお地蔵さん。時折、「うちの先祖はこのお地蔵さまの前で首を切られました。」といって子孫の方が遠方からお参りに来られるそうです。
六波羅蜜寺さんの写真です。
このあたり一帯はかつて平家一門のお屋敷が立ち並んでいた場所。その数5000を越えるというから、その繁栄ぶりがわかります。
それらは平家の衰亡とともに焼けてなくなり、鎌倉時代には鎌倉幕府の六波羅探題が置かれました。
このお寺は仏師運慶一族の菩提寺だったことから、宝物館にはたくさんの木像が安置されています。
もっとも有名なものは、口から阿弥陀を出す「空也上人像」と経文を読む「平清盛坐像」 。
夏の万灯会のときの六波羅蜜寺。日差しが強い。
お盆の前の迎え鐘も撞くことができます。
大混雑の六道珍皇寺に比べるといくらかすいているようです。
本堂は室町時代の建物で、応仁の乱でも焼けずに残った貴重な建築物です。
平清盛公の塚。供養塔。
右側は阿古屋塚。
黒い十一面観音が青空を映します。
本堂のご本尊のほうは国宝で秘仏です。ご開帳は基本的に12年に一度。