宇治田原町の御栗栖神社さんの写真です。
南地区の氏神さま。みくるすじんじゃ。
このあたりにはかつては栗林があり、明治頃までは禁裏御所に毎年献上されていました。いまは茶畑のほうが多くなっているようです。
ご神木の杉の大木は宇治田原町指定天然記念物ですが、2018年の台風被害でいまはこのような姿に。
京都の観光地や神社・寺院・世界遺産・史跡・風景をフリー写真素材としてお使いいただけます。京都の紹介にどんどんお役立てください。
宇治田原町の御栗栖神社さんの写真です。
南地区の氏神さま。みくるすじんじゃ。
このあたりにはかつては栗林があり、明治頃までは禁裏御所に毎年献上されていました。いまは茶畑のほうが多くなっているようです。
ご神木の杉の大木は宇治田原町指定天然記念物ですが、2018年の台風被害でいまはこのような姿に。
客殿のハート型の猪目窓や160枚の天井画が有名な宇治田原の正寿院さんの写真です。
小さいお寺ですが、1200年頃に創建された古刹です。お不動さんは快慶の作。
夏の風鈴まつりもよく知られています。
たくさんのひとが集まる人気のお寺で、実際、秋の土曜日の午後に訪ねてみたところ、あふれんばかりの人がおられました。
どこを撮ってもひとがたくさん写ってしまいますので、今回は以下のような写真のみです。
また機会がありましたら、追加したいと思います。
外から見るハート窓です...。
あらためて桜咲く正寿院さんを訪れました。
今回は静かなひとときを過ごすことができました。
影もハート。拝観時間が終わる間際にふたつ目のハートが出ました。
猪目窓の向こうは桜と灯籠。
いつまでも眺めていたい天井画です。
宇治田原町の永谷宗円生家の写真です。
煎茶の製法を考案し、永谷園や山本山にもゆかりの深い永谷宗円さんのお屋敷跡です。
休日には中が公開されていて、ほいろも見ることができます。
おばちゃんがおいしい煎茶をふるまってくれます。
すぐそばに宗円さんを祀る茶宗明神社があります。
集落の氏神である大神宮社に宗円さんを合祀したもの。
全国のお茶にかかわるかたの参詣も多いそうです。
境内はこんもりと木々に覆われていて、薄暗いです。
奥山田の天神社の写真です。
桜の時期も紅葉の時期にも素晴らしい光景が見られるところです。
桜のころは遠目に見ても美しく、紅葉は近くから見るのが美しいと思います。
桜の木が外側を覆っているので、秋はそれほどカエデが目立ちません。
しかし、石段の下まで近づいてみると、
鮮やかな紅葉の景色が降りかかります。
石段上から振り返る景色。
社殿のまわりにはカエデはありませんが、よく手入れされたきれいな境内です。
宇治田原町の大宮神社さんの写真です。
荒木地区と郷之口地区の氏神様。
表参道は桜並木になっています。ライトアップも行われているとか。
桜の奥に二の鳥居があり、そこから急な石段。