大原の勝手神社さんの写真です。
三千院から呂川沿いに坂道を上り、来迎院や浄蓮華院に向かう途中に赤い鳥居が立ち、長い参道があります。
律川の橋を渡ると社殿はすぐです。
追加します。
京都の観光地や神社・寺院・世界遺産・史跡・風景をフリー写真素材としてお使いいただけます。京都の紹介にどんどんお役立てください。
大原の来迎院さんの写真です。
勝林院と並ぶ天台声明の根本道場。
三千院より呂川沿いを山の中へ入った場所に建つので、ここまで来るひとは少なく、いつもひっそりしています。
雪の中の来迎院さんの写真です。
山門からさらに一段高いところに、杉の木立に囲まれて本堂や鐘楼が建ちます。
雪の中で存在感の際立つ本堂。
サザンカが少し咲いていました。
本堂から見る景色。
本堂の裏手の良忍上人御廟。
Jikko-in
大原の三千院塔頭の実光院さんの写真です。
里桜と石楠花のころの実光院のお庭。
客殿からのんびり眺める緑豊かな「契心園」。
秋。実光院さんの裏門の外側の紅葉写真です。この時期すでに不断桜がちらほらと咲いています。
雪の日の実光院さん。
開門前。
9時が過ぎて門が開きました。
書院に入ってホッとします。
お庭に降りて散策することができます。雪の日もだいじょうぶでした。
さすがに歩ける範囲は狭いです。
雪の中でも不断桜が咲いています。
想像よりたくさんの花が開いていました。
大原の里に咲く彼岸花の写真です。
田んぼの畔のあちこちに彼岸花の赤い色が見えます。
大原観光保勝会のサイトによれば、見頃は毎年9月20日前後。
彼岸花はきれいに咲いている期間がかなり短いので、見極めが難しいです。
彼岸花を見ることだけを大原行きの目的にするには、ちょっとボリュームが物足りないかもしれませんが、初秋らしいのどかな景色のなかを散策するのは楽しいです。
彼岸花の背景の紫のかたまりは紫蘇。
大原は「しば漬」発祥の地ですから、紫蘇がたくさん育てられています。
ピークを少し過ぎて白化が始まっています。
段差のある畔にも赤いラインは続きます。
ファミリーマートの駐車場がちょっと高台になっているので、まず見渡して咲いているところを見つけるといいですね。
左京区の北のほう、のどかな大原の里の風景写真です。
紫蘇の畑が広がります。しば漬に欠かせない赤紫蘇です。
茅葺屋根の民家も残っています。
大原の里の雪景色。紫蘇の畑に雪が積もっています。
京都市街に雪はなくとも、大原にはどっさり積もっていることがあります。
夕日に陰影がくっきり。
柿のオレンジが色を差す。
律川にかかる赤い橋。
実光院さんの裏手から。
実光院さんの前。
御陵にはまだ足跡がありませんでした。
法華堂。
律川。
お寺や名所は、三千院・寂光院・阿弥陀寺・来迎院・実光院・宝泉院・勝林院・出世稲荷神社・音無の滝・呂川・津川など。
日曜日に開かれる朝市も有名です。
大原の小さなお寺寂光院さんは黄色いカエデが鮮やかです。
本堂への石段は黄色の世界。
汀の池のそばには真っ赤なカエデが。
桜は多くはありませんが、汀の池のほとりの汀の桜が有名です。
建礼門院に会って後白河法皇が詠んだ歌にその桜の名が残っています。
ストーリーを持った桜は、大きくなくても味わい深い感じがします。
雪の中の寂光院。
Shorin-in
京都大原の勝林院さんの写真です。
三千院の門前をスルーしてまっすぐ歩けば突き当たりに大きなお堂が見えてきます。
紅葉のころ。
境内にまんなかにどーんと建つ本堂。
勝林院は仏教音楽である天台声明発祥のお寺。
法然上人の「大原問答」が行われた場所でもあります。
雪の日の勝林院。
本堂の大屋根の雪はすでに落ちてしまっていたので、正面の写真はまた次回撮りたいです。
お寺のかたに尋ねると9時くらいにどっと落ちたそうです。
数年後、再び雪の日に訪れました。
大原の呂川沿いに建つ浄蓮華院さんの写真です。
1098年創建の融通念仏道場。
雪のなかの浄蓮華院さん。
三千院の門前あたりより雪が深いです。
大原の宝泉院さんの写真です。
入り口で見るこんもり五葉の松と、里桜やシャクナゲの景色。
有名な額縁庭園「盤桓園」の紅葉。
桜咲く盤桓園。
この一本の桜がポイントになります。
右手には水琴窟があり、いい音を響かせます。ポリーン、キラーン。
樹齢700年の五葉の松は迫力があります。
どの季節も立ち去りがたい光景です。
つくばいに花びらが溜まっていきます。
お正月の宝泉院の写真です。
雪を乗せた五葉の松。
雪景色の盤桓園。
雪の日の朝いちばんはカメラのひとしかいないので、奥のほうから譲り合って落ち着いて撮ります。
雪が積もると五葉の松がさらに存在感を増しているように感じます。