南禅寺大寧軒さんの写真です。元は南禅寺の塔頭大寧院だった場所で、廃仏毀釈の際にお寺ではなくなりました。
2019年は秋の特別公開があることを知り、一目散に向かいましたが、朝から一目散に訪れると逆光でまぶしいことがわかりました。
池の向こうに石の三角の鳥居があり、その奥に小さい滝があります。
珍しい三柱鳥居。木嶋神社より小さいサイズです。
色鮮やかなカエデの葉が水に沈んでいます。
滝のまわりにはカエデの葉が積もっています。
京都の観光地や神社・寺院・世界遺産・史跡・風景をフリー写真素材としてお使いいただけます。京都の紹介にどんどんお役立てください。
南禅寺大寧軒さんの写真です。元は南禅寺の塔頭大寧院だった場所で、廃仏毀釈の際にお寺ではなくなりました。
2019年は秋の特別公開があることを知り、一目散に向かいましたが、朝から一目散に訪れると逆光でまぶしいことがわかりました。
池の向こうに石の三角の鳥居があり、その奥に小さい滝があります。
珍しい三柱鳥居。木嶋神社より小さいサイズです。
色鮮やかなカエデの葉が水に沈んでいます。
滝のまわりにはカエデの葉が積もっています。
「京の伊勢」日向大神宮は紅葉の穴場とよくいわれます。
南禅寺にも近いのですが、ちょっと登り坂がしんどいのでなかなか足が向かないのです。
南禅寺最勝院の奥から山道を抜けて来るほうが、距離は近いです。
こちらは翌年の写真。昨年よりも良いタイミングで訪れることができました。
青もみじ。
天の岩戸くぐり。
天の岩戸くぐり。なかで折れ曲がっているので、入るときは真っ暗で怖いです。
金地院さんの入り口のカエデは真っ赤です。
金地院は南禅寺塔頭のひとつ。
中門をくぐれば黄色のカエデ。
一面の苔の中を飛び石を伝って歩く。
東照宮。外の通りからも見えますが、やはり中から見たいもの。
中には徳川家康の遺髪と念持仏が祀られているそうです。
鶴亀の庭。小堀遠州作の枯山水庭園です。
横幅がとても広い白砂の長方形。
天授庵さんの枯山水は隅から隅までカエデの壁。
エントランスを入れば書院を通してカエデが目に入ってきます。
秋はここにたくさんの人が腰掛けますが、青もみじのころは誰もいないことも。
敷石と苔のデザインもモダンです。
池泉回遊式の庭園はアップダウンがあって楽しくてきれい。板を渡ったり、飛び石を渡ったり、雨の日は緊張感が漂います。
次は南禅寺天授庵の紅葉写真。
真っ赤なカエデが御出迎え。
カエデの壁は赤や黄色に。
水路閣は南禅寺境内を通る水の道。琵琶湖疏水の水を哲学の道のほうへ流しています。
水路閣のレトロな佇まいは南禅寺境内にもマッチして良い雰囲気ですが、できた当初はブーイングの嵐だったとか。クソミソにけなしたひとりは福沢諭吉。
紅葉の水路閣
新緑の水路閣。
雨の朝の水路閣。
水路閣の上の水の流れはけっこう速く、勢いがあります。
南禅寺の三門の手前に建つ塔頭の牧護庵さんの写真です。
非公開のお寺なので、入ったことはありませんが、いつでも山門から中を拝見することはできます。
紅葉の時期にはたくさんのかたが覗いています。
「わらべ地蔵の庭」
石碑の上にお地蔵さん。
三千院と同じわらべ地蔵です。杉村孝氏の作。
中のお庭にはわらべ地蔵が100以上も点在しているそうです。山門からもいくつか見えます。
将軍塚からみる南禅寺。緑の中で三門がよく目立ちます。
南禅寺の庫裡。
国宝の南禅寺大方丈。
方丈前に広がる枯山水庭園。「虎の子渡し」の庭と呼ばれる小堀遠州作のお庭。
お庭はいくつもあります。5月新緑の写真です。
六道庭といい、六道輪廻を戒める意味を持つお庭だそうです。
龍吟庭。
方丈の玄関。
季節は変わって夏、南禅寺の勅使門前の蓮池の蓮です。
通り道からはちょっと外れているし、真夏は観光客も少ないので、蓮池にはあまり人影がありません。
紅葉の季節。南禅寺の紅葉写真はこちらにまとめました。
南禅寺さんの雪景色の写真です。
遠くからも大きな三門が目立ちます。
絶景かなの三門前。
雪の中でも参拝者はちらほらと。
三門をくぐってからも真っ白な境内が続きます。
みなさん楽しそうです。
雪だるまが大量生産されていました。
桜咲く南禅寺。
三門と桜の景色。
南禅寺さんの紅葉の写真です。
三門の向こうの赤い色。
カエデ越しに見る三門。
たくさんの人が三門の上に登っています。特別公開です。
石川五右衛門が「絶景かな」と叫んだとか。
こちらは三門の上からの紅葉写真。
方丈の玄関。
奥に真っ赤なところがあります。ぜひ中へも入るべき時期です。
庫裏の前の紅葉。ここが南禅寺方丈へのエントランス。
方丈庭園の枯山水ひとつ、小堀遠州作「虎の子渡しの庭」。
白砂の中で真っ赤なカエデが光ります。
いつまでも見ていたいが、それなりに急いで撮らなければひとも増えてきます。
奥へ進めば、いろいろなお庭があります。
こちらも紅葉真っ盛り。
龍吟庭と涵龍池。巨大な鞍馬石が置かれています。
まさに色とりどりの紅葉。
茶室「窮心亭」も紅葉に包まれています。
南禅寺の塔頭の天授庵。
紅葉シーズンにはぜひ眺めたいお庭です。
入ってすぐのこの景色も絵になります。
南禅寺の塔頭の南禅院。こちらも紅葉シーズンは外せません。
南禅寺境内の琵琶湖疏水の水路閣。
とても真っ赤なカエデが1本あります。(このカエデは春からずっと赤い)
南禅院さんは南禅寺境内の隅、水路閣をくぐった奥にある塔頭寺院です。
天授庵に比べると紅葉の見頃がだいぶん遅いです。
左側のカエデの赤が際立っています。
曹源池をぐるりとひとまわり歩いていろいろな角度からカエデを眺めることができます。池泉廻遊式庭園は亀山法皇の作庭といわれます。
次は南禅院さんの青もみじ。
野趣あふれる大迫力の青もみじを見ることができます。
池をひと回りできますが、雨の日は歩きにくいです。