千本釈迦堂大報恩寺さん。
京都の街なかにありながら、一度も火事に遭わず、1227年からそのまま建っている本堂。国宝です。
おかめさんの名がついた「阿亀桜」は形の良いしだれ桜。
6月の千本釈迦堂。阿亀桜はこんもりと葉桜になって、境内には紫陽花が咲いています。
節分にはおかめ像も着飾って華やかに。
動くおかめさん登場。
京都の観光地や神社・寺院・世界遺産・史跡・風景をフリー写真素材としてお使いいただけます。京都の紹介にどんどんお役立てください。
千本釈迦堂大報恩寺さん。
京都の街なかにありながら、一度も火事に遭わず、1227年からそのまま建っている本堂。国宝です。
おかめさんの名がついた「阿亀桜」は形の良いしだれ桜。
6月の千本釈迦堂。阿亀桜はこんもりと葉桜になって、境内には紫陽花が咲いています。
節分にはおかめ像も着飾って華やかに。
動くおかめさん登場。
千本通に建つ千本ゑんま堂さんの写真です。
本堂には閻魔さんが祀られていて、迫力のある恐ろしげなお顔をしています。
ギラリと目が光っていて、こどもが初めて見たらきっと泣いてしまう。
ゴールデンウィークの念仏狂言が有名。
それから、花冠ごとぽとりぽとりと落ちる普賢象桜も有名です。
花の真ん中には緑の牙が2本。
赤い提灯も似合っています。
花の落ちる姿が儚げです。
千本通りに面して建つ釘抜地蔵さんの写真です。
心にチクリと刺さっている小さな棘、ズキズキと痛む鋭い棘はここで抜いて、心軽く楽になりたいものです。
普通の平日の普通の昼下がりでしたが、次々とお参りの方がやってきます。
多くの人の信仰を集めているお寺であることがわかります。
本堂前に大きな釘抜き。