山科盆地を流れる山科川の写真です。
素晴らしい桜並木があります。
六地蔵で京阪電車が渡ります。
JR奈良線の列車が渡ります。
このあとは宇治川へ合流します。
京都の観光地や神社・寺院・世界遺産・史跡・風景をフリー写真素材としてお使いいただけます。京都の紹介にどんどんお役立てください。
琵琶湖疏水の写真です。
山科の本圀寺さんの東側。
本圀寺へと渡る赤い橋が見えます。夕暮れの写真です。
一燈園から安朱へとつながるトンネル。
琵琶湖疏水の山科あたりの紅葉写真です。
疏水は特に紅葉の名所ではありませんが、ところどころにはっとするほど赤いカエデを見ることができます。
桜の紅葉や他の樹々の黄色い葉っぱもきれいです。
安朱橋の東側の鮮やかなカエデ。
夕焼。
安祥寺橋の少し西。
もう少し西へ歩けば天智天皇の御陵。
朝日が当たると輝きます。
本圀寺に渡る橋。
第二トンネルの東側。
疏水のトンネル。
疏水記念館のトンネル。
桜満開の岡崎疏水。
岡崎疏水の十石船。
東福寺あたり。
藤森あたり。
橋には星マーク。
京都市旧水道局章の六芒星は「水」を表すのだそうです。
師団橋には陸軍の五芒星マークがついています。
このあたりに陸軍第十六師団司令部がありました。
師団街道・第一軍道・第二軍道・第三軍道といった道路名も残っています。
山科の琵琶湖疏水の雪景色です。
桜と菜の花で有名な安朱橋から西のほうを見て。
安朱橋から東のほうを。よく雪の降る朝。
雪が止みました。
別の年の写真。
西側を向いて。
正嫡橋と山科疏水。橋を渡れば本圀寺。
こちらは昼間の安朱橋。
次は朝一番の光る桜。
また別の年。少しずつ違う。
少し東へ移動して、一燈園あたりの桜。
桜の向こうは東山。南禅寺の山門も見えます。
乗ってみるとけっこうスピードがあって爽快です。
橋のくぐるときに屋根が下がるのがおもしろい。
夕暮れの岡崎疏水。
光の中を十石船が行きます。
しばらくすると船溜まりで折り返して帰ってきます。
もうすぐ日没。
名神高速道路が見えます。
山科毘沙門堂の勅使坂の紅葉写真です。
年によって美しさにはバラつきがありますが、
今年はとても綺麗な紅葉を見ることができました。
また別の年の紅葉の景色。
カエデ越しに見下ろす勅使坂。
弁天さん。下はドウダンツツジの赤、上はカエデの赤。
2013年の紅葉ライトアップの写真。たくさんの方がお見えでした。
そしてたくさんのスタッフが寒い中働いておられました。
やはり弁天堂の紅葉が綺麗です。
晩秋の敷き紅葉を2枚ほど。
毘沙門堂の桜
山科の北の果て、毘沙門堂さんの有名な枝垂桜「般若桜」の写真です。
JR東海CMそうだ京都行こうシリーズでも美しい映像が全国に流れました。
毘沙門堂の青もみじ・藤
藤が見頃の京都山科の古刹毘沙門堂さん。5月初旬。
山門と鐘楼のあいだに藤棚があり、その下にはベンチが置かれています。
毘沙門堂に藤を目当てに来るひとは少ないので、貸切状態かもしれません。
毘沙門堂境内を包む青もみじ。
毘沙門堂の雪景色
山科は京都市内中心部よりはだいぶん雪が多く降ります。
といっても積もるのは年に数回ですが。
毘沙門堂も雪景色は素敵です。
こちらは改修前の本殿。
まっすぐ本堂へと登る急な石段。
仁王門から南を見て。
仁王門越しに見る本堂。
カメラマンに人気の勅使坂。地面の雪はもう融けていました。でも今朝カエデに積もった雪はきれいです。
いつも閉まっている勅使門。
宸殿前の立派な枝垂桜般若桜も真っ白です。
石段は融けていても、こちらはまだだいじょうぶ。真っ白です。
鮮やかな本堂は雪景色にもマッチします。
横長の山水画とでも言いましょうか。渡り廊下越しの弁天堂の雪景色が素晴らしい。高台弁才天。
拝観開始の時間までじっと待って、中に入ります。
本堂裏からみる高台弁才天。
晩翠園。ここの雪景色を見たのはひさしぶり。
朝日が差し始めると、一気に雪が融け出します。
雪のない冬の写真も載せておきます。
紅葉で有名な勅使坂もスッカスカですが、これはこれで清々しい。
初詣には石段の下まで行列ができることもあります。
2018年にその木造五智如来坐像が国宝指定されたことで、ぐんと知名度が増した山科の古刹安祥寺さんの写真です。
以前はいつでも閉まっていましたが、公開されることが増えてきました。
森の中の古寺といった風情の本堂。ご本尊は大きな十一面観音像。奈良時代のもの。
5体の木造五智如来坐像はこのときは京都国立博物館に2体、東京国立博物館に3体お出かけになっており、もぬけの殻でした。
境内は土と砂利メイン。雨だとぬかるむところも。
弁天社。水路に水は無し。
大師堂。
雪の朝の門前。
静かな雪の朝でした。
山科の毘沙門堂へ向かう坂道の少し手前に建つ小さなお寺、瑞光院さんの写真です。
山門の内側の右手に石の鳥居が建っているのが、通りからも見えます。
赤穂浪士にゆかりの深いお寺で、大石内蔵助の建てた浅野内匠頭長矩公のお墓や、赤穂浪士46人の遺髪を納めた供養塔があります。
鳥居の先には浅野稲荷神社。
雪の朝の瑞光院さん。
京都にある天皇陵でもっとも古いのが山科の天智天皇陵です。そのまま「御陵」の駅名にもなって親しまれています。
上円下方墳で、その上円部分は八角系。
外周を回り込むように歩けば琵琶湖疏水に出ることができます。大きい御陵なのでけっこうな距離ですが。
皇位につく前の中大兄皇子という名前も有名です。
乙巳の変で、蘇我蝦夷・蘇我入鹿親子を滅ぼして、大化改新を行いました。
父は舒明天皇。母は斉明天皇(皇極天皇)。
山科の大石神社はかの赤穂義士大石内蔵助良雄を偲んで建てられた神社です。
年の瀬の四十七士の行列は、毘沙門堂からこの大石神社までをお侍さんたちがぞろぞろと歩きます。
大石内蔵助さんは本殿に向かって座っておられます。
大石神社はお花見の名所でもあります。その名も大石桜。大きな枝垂桜で、御神木です。
青空に映える真っ白な花。
桜の陰にポニーの花子さん。
山科地蔵は白い顔の大きなお地蔵さん。平安時代前期に小野篁が彫ったもの。
夏の六地蔵巡りのときの他、ときどき扉が開けられています。
まわりの桜がきれいです。
この道の先、踏切をこえると十禅寺さんがあります。
阿含の星まつりで知られる北花山の阿含宗総本殿(釈迦山大菩提寺)の写真です。
将軍塚の公園から立派な建物が見えます。
秋。
夕陽を浴びてくっきりと見える総本殿。
右手には大仏さんが見えます。高さは4.8mだそうです。
総本殿を正面から。
阿含の星まつりは毎年2月。五条通沿いの入り口から山道を登って結界のある広場へ。
祭壇には大きく色鮮やかな仏画が掲げられています。
ふたつの護摩壇から煙がぐるぐると渦を巻いて立ち上っていきます。
風向きが悪くなると観覧席もホワイトアウト。
その炎の高さは恐ろしいほどです。
ドラゴンの炎が出た。
炎の制御をする山伏のかたがたが受ける放射熱は相当のものでしょう。近くのものが類焼したりもしていました。
だんだん装束が泥まみれになっていきます。
護摩木が次々と投げ入れられます。
東山から煙が立ち昇り、京都市街からもよく見えます。
以前はKBSテレビでも中継されていましたが、最近は放映されていないようです。インターネットで中継を見ることができます。
名神高速道路の東の山手に建つ天神社さんの写真です。
ご祭神は菅原道真公。
社殿は1820年に焼失しており、それ以前の歴史はわからないそうです。
岩屋神社さんが管理していて、普段はひとはおられないようです。