冬の京都国立博物館の写真です。
ときどき常設展を見に行くのですが、展示物もテーマもいつも大幅に入れ替えられていて、何度行っても見応えがあります。
常設展でも国宝がたくさん展示されます。
安祥寺の国宝の仏像が5体とも揃っているのは迫力がありました。
ロダンの考える人が噴水を見つめています。
水面に京都タワーを映してみる。
七条通はけっこう坂道です。
次に、京都国立博物館のプロジェクションマッピングのときの写真です。
タイトルは、「琳派400年記念プロジェクションマッピング 21世紀の風神・雷神伝説」
事前申込み制だったので、会場は混雑しすぎることもなく、落ち着いて鑑賞できる雰囲気。
ただ、寒すぎるので途中で会場を後にする家族もちらほら。
25分間、じっと見ていると体の芯まで冷えて、手先の感覚がなくなりました。
ごらんになる方は防寒対策をしっかりしてください。