亀岡市の穴太寺のそばに建つ金剛寺さんの写真です。
通りから奥まった場所にひっそりと建っています。
金剛禅寺・応挙寺とも呼ばれるお寺。
円山応挙が8歳から15歳まで小僧として寝起きしていたお寺です。
応挙は50歳を過ぎてからまたここへ来て、襖や壁に絵を描きました。「山水図」「波濤図」「群仙図」がいまも残っています。(「山水図」「波濤図」は東京国立博物館で保管されています。)
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亀岡市の穴太寺のそばに建つ金剛寺さんの写真です。
通りから奥まった場所にひっそりと建っています。
応挙は50歳を過ぎてからまたここへ来て、襖や壁に絵を描きました。「山水図」「波濤図」「群仙図」がいまも残っています。(「山水図」「波濤図」は東京国立博物館で保管されています。)