保津川の写真です。
保津川は亀岡盆地から保津峡をぐねぐねと蛇行しながら激しく流れ、嵐山渡月橋を越えると桂川と名を変えます。
関ヶ原の戦いの少し後、1606年に角倉了以が舟運を開き、丹波と山城をつなぐ路線となりました。
向こうに見えるのは亀岡の市街。
トロッコ列車がやってきます。
トロッコ列車の写真はこちらにまとめました。
保津川下りの船がやってきます。
渓谷沿いに林道が通っていて、ハイキングコースとしても素晴らしい。
トロッコ列車を見ながらのハイキング。
それほどひんぱんには来ません。1時間に2本。
JR保津峡駅へと渡る赤い鉄橋。
トロッコ列車の駅「トロッコ保津峡」。
深い峡谷です。
よくこんなところに線路を作ったものです。
唐櫃越えの林道から見下ろすグネグネの保津川。
地に足をつけながらドローンの目線。
ラフティングのボートが来ました。
楽しそうな声がこだまする。ラフティング日和ですね。
橋梁のしたを二隻が併走。
橋梁を派手なラッピングの列車が渡ります。
嵐山高雄パークウェイを走れば、保津川を見下ろす展望台がいくつかあります。
ときおり、保津川くだりの船が通ります。
保津川くだりは、亀岡から嵐山までを2時間かけて下る観光船。
トロッコ列車は橋の上でしばらく停まります。
こちらは50号線から。パークウェイの展望台と同じような方向の眺めです。
落合橋の近くで川はぐいんと曲がります。
大悲閣千光寺から見る保津川。
嵐山の展望台から見る冬の保津川と大悲閣千光寺。
渡月橋の近く。流れもゆるやかになり、保津川はこのへんでおしまい。